わたしたちは急性期医療に携わる医療従事者に役立つ学術情報を提供します

マグヌスの血液ガス測定法

manugusu_01.jpg

マグヌスの「血液ガス分離装置」。(「漏斗」)最初に装置全体を水銀で満たし、下から血液を導入してストップコックを閉じる。次に外側のベル型の外皮内の空気を抜気すると水銀が下がって、上の空間に血液ガスが析出してくる。これを化学的に分析する。ガスを取り出す操作の基本的は、ヴァン=スライクの方法と共通している。From: Astrup P, Severinghaus JW. History of Blood Gases, Acid and Bases. Munksgaard, Copenhagen. 1986.

マグヌス


このウェブサイトではクッキーを使用しています

クッキーの使用について