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ポントピダンPontoppidan

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Henning Pontoppidan (1923-) コペンハーゲン(デンマーク)生まれ。若い頃にアメリカに移住して、ハーバード大学名誉教授。1960年代の始めに同僚のベンディクセンと協力して、マサチュ-セッツ総合病院にアメリカとしては最初のRICU を作り、ベンディクセンが去った後は、この組織の中心となった。筆者(諏訪邦夫)は、若い頃に教えを受けたことがある。

なお、この人の祖父 Henrik Pontoppidan はデンマークの偉い詩人で1917年のノーベル賞を受けている。Pont-oppidan はラテン語で「橋のある町」というような意味の由。

写真は諏訪所蔵。

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