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症例3:87歳男性(JTAS3)

Point of Care Testing

症例3

87歳男性、飲食店での昼食中にむせ込み呼吸苦が出現し、症状が徐々に増悪しています。重症度は低いですが、攻めの診療でJTAS3、緊急度が高く“消しの診療”でD-ダイマーをオーダーとなりました。結果、誤嚥の他、PEと両下肢DVTでした。

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元資料:QAジャーナルNo.27(2015年)

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