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ルードゥヴィッヒの装置

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ルードゥヴィッヒは当初血液ガス装置がうまく動かなくて苦労した。1987年になって、A Schmidtの協力を得て、改良した。屈曲性のある管の採用と水銀溜めの使用がポイントだったらしい。この水銀の使用は、後にヴァン=スライクも採用している。図は Astrup P, Severinghaus JW. History of Blood Gases, Acid and Bases. Munksgaard, Copenhagen. 1986. より

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