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血液ガス用語集 酸塩基パラメータ

cBase(B)

アクチュアル・ベースエクセス(塩基過剰)
cBase(B) 基準範囲 (成人): ‐2 〜(+)3 mmol/L

定義

アクチュアル・ベースエクセスは、実際の患者の酸素飽和度で、体温を37℃、pCO2を40mmHg (5.3kPa)にした状態で、強塩基または強酸で pH7.40になるまで滴定した場合の滴定可能な塩基濃度です。省略してBEという記号がよく使われます。動脈血の場合のアクチュアル・ベースエクセスの体系的記号は cBase(a)で、分析装置の記号はABEまたは cBase(B)です。

意味

ベースエクセス(塩基過剰)は、血液中の正常レベルからの緩衝塩基量のmmol/L単位での偏差です。緩衝塩基は、重炭酸イオン、ヘモグロビン、血漿蛋白質およびリン酸塩から成る血液中の総緩衝容量を表します。正常総緩衝塩基レベルは48±2mmol/Lです

臨床的解釈および考察

BEは常に pCO2および pHに関連づけて解釈されねばなりません。 pHを参照してください。

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