学術資料/文献

現在位置:TOP > 学術資料/文献 > 諏訪先生の血液ガス博物館 > 宇宙飛行士と睡眠時呼吸障害

宇宙飛行士と睡眠時呼吸障害

毛利衛

地球上での「重力」の存在が、睡眠時呼吸障害の要因の一つだから、重力のない宇宙空間では睡眠時呼吸障害は軽い。

実際にその通りで、毛利氏(左の写真)が「地上では鼾をかいた人がまったく鼾をかかなかった」と述べていた。

ところが毛利氏よりも前にソ連のロケットで宇宙飛行した秋山氏(右の写真)によると、宇宙空間でも鼾をかいてうるさかった人がいるという。

睡眠時呼吸障害が、重力だけの問題ではない証拠と解釈できる。