
現在位置:TOP > 学術資料/文献 > 諏訪先生の血液ガス博物館 > アストラップ法によるPco2測定:電極に先立つ工夫

アストラップ法によるPco2 は、「対象の血液をPco2 既知の2種のガスと平衡させてpH-Pco2 関係を確立しておき、血液のpH から内挿でPco2 を算出する」方法である。
Pco2 電極に先立つ工夫であるが、原理的にPco2 電極と酷似している。
ストウの発明がなくても、Pco2 電極は早晩誰かが発明したろう。この点は、クラーク電極や青柳氏のパルスオキシメーターとは事情が少し異なるかも知れない。